2022年04月26日 19:23

H.I.S.ホテルホールディングスは、4月26日より「変なホテル東京浜松町」にリモートワークボックスを設置、販売を開始する。

「変なホテル」では今まで、昼間帯の時間貸しで客室を利用できる「テレワークプラン」を販売してきたが、このたび、客室ではなく、ホテル館内にリモートワークボックスを設置し、販売を開始する。「変なホテル」のポリシーである「変わり続けることを約束する」ホテルとして、コロナ禍で変化した様々な働き方に対応していく。まずは「変なホテル東京浜松町」からスタートし、5月以降、日本全国の「変なホテル」にリモートワークボックスを順次設置し、サービスを拡大していく。

リモートワークボックス内にはデスクとワーキングチェアを設置、Wi-Fi環境・電源・防音・換気設備を整えた。仕事に役立つボールペンや計算機などの文房具を無料で貸出しする。仕事だけでなく、ちょっとした仮眠・休憩やリラックスの場所としても活用できるよう、枕(クッション)・ひざ掛け・YouTubeやNetflixなどが視聴可能なVR機器の貸出し、衣装ブラシ・スマートフォンクリーナー・除菌スプレーなど身だしなみグッズも用意。

リモートワークボックス利用者には、「変なホテル東京浜松町」館内のレストラン「つけ蕎麦専門店満天」にて食事時に使用できるドリンク1杯またはつけ蕎麦大盛の無料サービス、「変なホテル東京浜松町」の宿泊料金を5%割引にて提供する。

リモートワークボックスは年中無休、7~22時利用可。利用料金は15分125円(税込)から。

予約はこちら