2022年03月28日 12:47

テレキューブサービスは、3月、横浜高速鉄道と連携し、横浜駅構内に個室型ワークブース「テレキューブ」2台を設置し、サービスを開始した。

昨今、働き方改革や新型コロナウイルス感染症流行の影響でテレワークが推進される一方、家庭事情や住宅間取り、Wi-Fiなどの設備面の課題から自宅内でのテレワークスペースの確保が困難な人も多く、オフィスと自宅以外で集中して作業できるサードプレイスのニーズが高まっている。同社は、急速にテレワークが広がる中、個室型ワークブース「テレキューブ」の普及・拡大を進めてきた。オフィスビル・商業施設・鉄道駅はもちろん、コンビニエンスストア・銀行など新しい施設へも積極的にテレキューブを展開し、個室の強みを活かした「いつでもどこでも働ける」スペースを提供している。現在、東京都・神奈川県を中心とした関東圏、大阪府・兵庫県などの関西圏、愛知県名古屋市などに展開中だ。

今回、横浜高速鉄道との連携のもと、みなとみらい線横浜駅構内に個室型ワークブース「テレキューブ」2台を新規設置し、新たな拠点としてオープンした。これを通じて、横浜の中心部に位置するターミナル駅である横浜駅を、移動の拠点であることに加え、便利・快適なテレワーク空間とすることを目指す。

設置場所は、東急東横線・みなとみらい線横浜駅 地下2階 南北連絡通路。営業開始日は3月26日。営業時間は、平日・土日・祝日7時~21時。

テレキューブ検索Plus