2022年02月07日 09:40

箱根仙石原プリンスホテルは、4月23日に開業30周年を迎える。1992年4月23日に「ホテル大箱根」として産声を上げ、2015年に大規模リニューアルを実施した際に現在の名称である「箱根仙石原プリンスホテル」に改称し現在に至っている。これまでの愛顧に感謝の気持ちを込めて、特別な宿泊プランや総料理長フェアを開催していく。その他にも年間を通して、様々なプランやイベントを開催する。

開業30周年ロゴマーク~with nature for the future~は、これまでの30年に感謝し、これからの30年に向けて、豊かな自然に寄り添い育みながら、明るい未来の構築と、安らぎのひとときを提供するため、感謝の気持ちに真心を添えて、おもてなしをするという思いが込められている。

「開業30周年記念30泊プラン」を4月1日~2023年3月31日販売。料金は30万円。1泊室料、サービス料、消費税込の宿泊券を30枚セット。(入湯税別)発行日より1年間有効。部屋は28平方メートルの「スーペリア」で2名まで利用可。3名の場合はソファーベッド代別途。限定先着100名。

「開業30周年記念佐野文彦総料理長フェア」を4月22日・23日、17時半~20時半(L.O.20時)開催。料金は1名1万6500円。フレンチフルコース、サービス料・消費税込。会場はメインダイニングルームプラデュジュール。メニューのこだわりは、箱根近隣の食材を主体に総料理長の出身地である滋賀県の近江牛もメインで使用する。旬の食材、特に野菜にこだわり、料理や味付けは奇をてらわずオーソドックスなフランス料理となる。