2022年01月31日 09:59

特定非営利活動法人deleteC(デリート・シー)は、がん治療研究の新応援企画「deleteC推し研!」を1月30日より開始した。

deleteCは、個人、企業、組織などの立場を越え、がんを治せる病気にしたい、という想いを自由に意思表示することで、誰もががん治療研究を応援できる仕組みをつくり、がん治療研究への寄付と啓発を通じて、1日でも早く「がんを治せる病気にする日」を手繰り寄せることに貢献する。具体的には、プロジェクトに参加する企業・団体・自治体・個人が自身のブランドロゴや商品、またはサービス名からCancerの頭文字である「C」の文字を消したり、deleteCのロゴやコンセプトカラーを使うなどし、オリジナル商品・サービスを制作・販売・提供。購入金額の一部はdeleteCを通じて、医師・研究者が推進するがん治療研究に寄付する。

今回開始した「deleteC推し研!」は、アイドルを推すかのように、誰もが気軽にがん治療研究を応援できる仕組み。deleteCが掲げるビジョン「ふだんの暮らしの中で、誰もが、がんの治療研究を応援できる社会」を実現すべく、クラウドファンディング、寄付につながる自動販売機の設置やコラボ商品の発表、音楽やスポーツでの応援など、多種多様な「推しアクション」を開始。実施後は「#推し研」「#推してみた」のハッシュタグをつけてSNSで活動の様子を拡散する。deleteCは、「あかるく、かるく、やわらかく」のバリューを大切に、個人、企業、組織などの立場を越え、みんなの力で、がん治療研究を応援しつづける。

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