2022年01月14日 12:57

自遊空間は、スリムでコンパクトな新感覚屋台「BooStand(ブースタンド)」を2月1日より新発売(受注開始)する。

「キッチンカー」同様、半屋外で換気の心配がなく、しかも出店コストを抑えられる「屋台」もまた脚光を浴びており、遊休スペース活用策として全国各地で「屋台村」ができている。大型商業施設内においてもコンパクトに纏まって臨機応変に移動でき、縁日のような活気感を演出できる「屋台」がイベントに限らず常設されるケースも増えている。

「BooStand」は、大型商業施設内の貨物エレベーターにそのまま載せられるスリムでコンパクトなサイズと、荷物を載せても大人一人でスムーズに屋台を動かせることに拘った。さらに屋台上部と下部を分割して軽トラ荷台に載せて運搬・移動することができる。

軽トラ積載用キャンピングシェル「トラベルハウス」を製造販売する自遊空間では、1tトラック仕様「トラベルトラックキッチン」、軽トラ積載専用のキッチンカーシェル「トラベルハウスキッチン」に加え、軽トラ積載専用3面開きシェル「BOO3(ブースリー)」、さらに今回軽トラで運べるスリムでコンパクトな新感覚屋台「BooStand」をラインナップに加えて、今後も軽トラを中心に飲食業を始めとしたあらゆる商業ニーズに応えるべく取り組んでいく。

価格は77万円(税込)。発売地域は全国。発売日(受注開始日)は2月1日。

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