2021年12月14日 09:42

ケイアイスター不動産は、同社が販売する新しい生活様式の定着に着目した「FAMILY HUB TOWN(ファミリー ハブ タウン)」のモデル棟が、12月11日に完成した。

新しい生活様式の実践により在宅時間が長くなり、在宅勤務の環境において「十分なスペースがない」「仕事(学習)に専念できる個室や仕切られたスペースなどがない」等の不満点が挙げられている。そこで同社は在宅勤務における住環境に適したワークスペースの設置をはじめ、家族の時間に応じてONとOFFのメリハリをつけやすく、収納スペース・日当たり・広さといった基本的な要望に対応した設計をコンセプトに「FAMILY HUB TOWN」の商品開発をした。

今回完成したモデル棟は、8号棟で間取りは4LDK+S。1階は17.5帖のリビングダイニングと4.5帖の和室。リビングと和室は続き間の設計とし、和室の襖を開けることで、開放感が生まれる。また、キッチンは対面式であり、家族間のコミュニケーションがとりやすい間取りだ。2階の3部屋の洋室は、家族其々の空間や時間を確保しやすくしている。さらに、同物件の特徴でもあるスカイバルコニーが併設されたフリースペースではカウンターが標準仕様で設置されており、テレワークや勉強などに最適な空間となっている。

価格は2590万円~2890万円(税込)。所在地は、栃木県宇都宮市下荒針町字東耕地3348番11。入居予定は、2022年1月以降入居予定(7号棟)、2022年4月中旬以降入居予定。

FAMILY HUB TOWN特設サイト