
アサヒ飲料は、4月より開始した全社員で歩き、歩いた歩数につき、飲料商品を世の中に提供する取り組み「Walk for a smile」にて、11月30日時点で社員の総合計歩数19億6330万9466歩を記録。約19万本の飲料を日本ウオーキング協会の主催するイベントや、献血センターなどに寄付する。地球一周を歩くには5714万2858歩が必要だと言われており、今回の総合計歩数は地球34周分以上を歩いた結果となった。※1万歩ごとに1本の飲み物を提供。
アサヒ飲料は、リモートワークを基本とした新しい日常において、全社員で意識的に運動を促進する取り組みとして「Walk for a smile」を開始。自分の運動量(歩いた歩数)を可視化できるようにオリジナルアプリ「健康チャレンジ!アプリ」(FiNC for BUSINESSアプリ)を活用。
今回参加した社員のうち、半数以上が「Walk for a smile」の取り組みを通じて健康に対してポジティブな意識変化があったと回答した。社員の中からは、「在宅勤務のときは朝に散歩に出ることが日課になった」「歩く時間に考え事をするなど、時間の有効活用にもなっている」など、在宅勤務が推奨される社員の健康に加え、業務効率の向上にもつながるといった回答がよせられた。
アサヒ飲料は、日本中の人々が毎日の飲みものを通じて、ココロもカラダも健康になれることを目指し、今後も「歩く」ことに着目し、「歩くことをもっと楽しく、楽しいことをもっと健康的なものにかえていく」活動に社員だけでなく世の中にも働きかけながら取り組んでいく。