2021年07月02日 09:13

シズラーは、日本人の野菜摂取量不足の解消を目指してカゴメと協働で立ち上げた「野菜をもっととろうプロジェクト」で活用している野菜摂取量測定機「ベジチェック」を、7月1日より桜新町店に設置する。
シズラーは、1958年にアメリカ・カリフォルニア州創業、1991年に日本で開業し、現在国内で10店舗を展開しているサラダバー&グリルレストラン。シズラーとカゴメは、1日約70gともいわれる日本人の野菜不足の解消に貢献すべく、「野菜をもっととろうプロジェクト」を協働で立ち上げ、6月よりシズラー東京ドームホテル店に野菜摂取量推定機「ベジチェック」を設置し、各種取り組みを行っている。
同店では、利用客の約2割がベジチェックを測定。自身の野菜充足度に関心を持ち、楽しみながら測定しており、「野菜不足なのでこれを機にしっかり野菜を食べたい」「意識して野菜を食べていたが思ったよりも数値が低かった」等、測定をきっかけに野菜摂取への意識が変化した内容のコメントも寄せられている。そこで、東京ドームホテル店に続き、桜新町店にもベジチェックを設置し、野菜充足度を意識してもらう機会を増やしていく。
今後もサラダバー&グリルレストラン「シズラー」とカゴメは、互いのノウハウ・リソースを掛け合わせ、野菜の摂取による美味しく健康な「食」の提案をしていく。
設置期間は「シズラー桜新町店」7月1日~12月31日(予定)。東京ドームホテル店では6月1日より実施中。