2021年05月24日 11:21

フレンバシーは、同社が運営するソーシャルグッドな商品のマーケットプレイス「Good Good Mart」にて、規格外野菜を使用したフードロス削減商品「VEGHEET(ベジート)」の取り扱いを開始した。
同社は、「自分にも世界にもGoodな消費の選択肢を広めること」をミッションとし、日本初のプラントベースポータルサイト「Vegewel」、ソーシャルグッドな商品のマーケットプレイス「Good Good Mart」を運営している。
「Good Good Mart」は、健康的・おいしい・便利といった「自分へのGood」と、環境配慮や社会福祉といった「他者へのGood」が両立するソーシャルグッドな商品のマーケットプレイスだ。人それぞれの価値観に合わせて商品を選択できるように、プラントベース、オーガニック、フェアトレード、クルエルティフリー、フードロスなど様々な切り口のソーシャルグッドを紹介。現在、「Good Good Mart」のコンセプトに共感する約50社から300種類のソーシャルグッドな商品が出品されている。
「VEGHEET」は、これまで捨てられていた規格外野菜を使用して作った100%植物性の野菜のシート。廃棄野菜を定価で買い上げることで、農家の収入支援や過疎地域の雇用支援にも貢献している。材料は野菜と寒天のみ。食品添加物や化学調味料は使用していないので、アレルゲンフリーで安心して食べられる。野菜はにんじん、かぼちゃ、トマト、だいこんの4種類。カラフルで使いやすいので、料理に彩を添えるのにも最適だ。