ニューヨーク発祥のレストラン「サラベス」の名古屋店では、高級食パン専門店「い志かわ」とコラボレーションしたスペシャルメニューを、期間限定で提供する。

「い志かわ」は、安心と安全にこだわりを持ち、厳選した食材で、専門のパン職人が毎日１から丁寧に焼き上げる、名古屋発祥の最高級食パン専門店。素材は一つひとつ厳選した最高級のものを使用。厳選するとともに余計なものを一切入れないということも徹底し、小さい子どもでも安心して食べられるよう、マーガリン、はちみつは使用していない。人工的な甘さはなく、食パンの素材そのものの味を大切にしている。

一方、「Sarabeth’s（サラベス）」は、ニューヨーク出身の女性サラベス・レヴィーンにより、1981年ニューヨークのアッパーウェストサイドに創業した。家族に伝わるレシピで作るフルーツスプレッド（果物の甘味をいかした砂糖控えめのジャム）をはじめ、伝統的なアメリカの朝食メニューの“ヘルシー＆リッチ”な味わいから人気。レストラン格付けガイド「Zagat」ではニューヨークNo.1デザートレストランに選ばれ、「New York Magazine」からは「NYの朝食の女王」と賞賛された。

このたび提供するのは、「い志かわ」特製パンの表面だけに、卵と牛乳のみで作ったシンプルなアパレイユを染み込ませることで２層に焼き上げた「『最高級食パン』のベリーカスタードフレンチトースト」（1,680円・税別）。販売期間は2020年11月16日（月）～12月31日（木）。