2020年08月11日 10:31

リップルズは、8月1日より、ビールの泡にデザインやメッセージをプリントできるマシン「リップルメーカーPM」の一般販売およびリース販売を開始した。
「リップルメーカーPM」は、リップルズ独自の3DプリントとIoT技術を活用し、ビールを「飲みもの」から「心動かすもの」へとアップグレードさせるアートマシンだ。高機能なのにコンパクトで使い勝手はシンプル。いつもは真っ白な泡の上に、たった10秒ほどで繊細なアートが完成する。Wi-Fiに接続してウェブアプリにアクセスすれば、オリジナルのデザインやメッセージのプリントも可能。日頃の感謝の気持ちや誕生日のメッセージ、客の写真(セルフィー)をプリントすれば、一人ひとりにその場限りの特別な感動とサプライズを提供できる。
デザインやメッセージは、数十種類のオリジナルコンテンツからも選べる。アート用インクの「モルトポッド」は100%天然由来成分(原材料:麦芽)。飲んでも安心安全だ。リップルズのドリンクアートは、コロナ禍での集客策としてあらためて注目を集めているSNSとの相性も抜群。1カ月間で100万リーチを達成したコーヒーショップや、月間のカフェラテ売上杯数が40倍にアップしたカフェもあり、店舗×SNSで相乗効果が期待できる。
本体価格は40万円(税別)。リース料金は月額1万7500円(税別)。