2020年06月16日 18:55

ワークスタイルテックは、まだ入社手続きの電子化がされていない企業に向けて、クラウド労務サービス「WelcomeHR」初期費用無料キャンペーンを開始した。

新型コロナウイルス感染拡大への対応で、企業ではテレワーク・リモートワークが主流となった。4月には、人事労務関係手続きの一部を電子申請義務化とすることが「行政手続コスト削減に向けて (見直し結果と今後の方針)」に盛り込まれ、各種行政手続きの電子化が進んでいる。しかしながら、緊急事態宣言下においても雇用契約書への押印や個人情報取得するための入社書類を確認する為に、出社しなくてはならない企業が多くある。雇用契約を完全電子化している事業主は、全体のおよそ2割未満というアンケート結果もあるように、まだまだ電子化が限定的であることは明白だ。

こうした状況を踏まえて、クラウド労務サービス「WelcomaHR」では、中小規模の企業でも導入しやすいように、初期費用無料キャンペーンを行うことにした。テレワーク環境でも入社関連業務を効率的に進められるよう、当サービスを通してサポート・支援していく。

月々2万円から利用でき、圧倒的低コストで利用できるクラウド労務サービス「WelcomeHR」の初期費用を無料にする。期間は6月5日~(状況により終了日を決定)。対象者はまだ入社手続きの電子化を行っていない、新規問い合わせ企業限定となる。

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