渋谷エクセルホテル東急では、4月1日より、ラウンジ「エスタシオン カフェ」にて、ホテル開業20周年記念スイーツを販売する。

同ホテルは、2000年4月7日、若者文化・雑踏の街といわれていた渋谷に、大人が立ち寄りやすい空間として誕生した、オフィスとホテルの2棟建ての渋谷マークシティ内にオープン。この開業から20年の節目に、渋谷エクセルホテル東急では、客室やレストランから臨める渋谷スクランブル交差点と、人や情報、文化が行き交う街・渋谷を表現した「Crossover（クロスオーバー）」というテーマを掲げた。

このテーマをもとにしたロゴマークから、シェフパティシエ 磯谷 卓哉さんが発想を膨らませ、2つの輪を交差させた記念スイーツを用意。記念スイーツは、ロゴマークの大きな輪をモチーフに、濃厚なチョコレートムースで仕立てた球体型で、フランス産チョコレートで艶やかにコーティングし、プレミアム感を表現している。サブレショコラの上に飾ったムースの中には、甘酸っぱいフランボワーズのジュレと爽やかな香り漂うライムのクリームがたっぷり。開業20周年にちなんだ、チョコレートの2つの輪が目を惹く、シェフパティシエこだわりの逸品となっている。

「Crossover（クロスオーバー）」の販売期間は、2020年4月1日（水）～5月31日（日）。ラウンジ「エスタシオン カフェ」渋谷エクセルホテル東急 5 階にて提供する。料金2,000 円（税込）。詳しくはこちら。