2020年03月10日 18:59

オフィス向け「置き野菜」サービス 「OFFICE DE YASAI (オフィスで野菜)」 を提供するKOMPEITOは、同社が展開する 設置型社食サービス「オフィスでごはん」プランにて、健康総合企業のタニタが監修した惣菜の販売を開始する。

「OFFICE DE YASAI」は、オフィスに冷蔵庫や冷凍庫を設置するだけで、健康と美味しさにこだわった食事を届ける福利厚生サービス。オフィスにいながら手軽に健康的な食事ができるため、健康経営の一環として導入する企業も増加。全国のベンチャー企業から大企業まで累計1,500拠点以上が導入している。

タニタの社員食堂ではカロリーと塩分を抑えながらも野菜をたっぷり使用し、満腹感や満足感のあるメニューを提供しているが、今回の監修メニューはこのノウハウを活用し、通常の主菜よりもカロリーを約2割減、塩分を約1割減にした。また、彩りを加え、食べ応えのあるボリュームにするために野菜の使用量を増やしており、主菜は和風から洋風まで豊富なバリエーションをラインナップし、サラダやフルーツと組み合わせる食べ方提案をおこなう。

例えば、オフィスでやさいプランの「ざく切り野菜」や「ミニサラダ」、「カットりんご」とオフィスでごはんプランの「ごはん(白米)」(302kcal)を組み合わせると、600kcal以下、塩分3g以下の健康的なランチが完成する。ラインナップは、ひじき入り豆腐ハンバーグ・鶏のトマト煮・照り焼きハンバーグなど。詳しくはこちら