2020年03月06日 16:40

JR東日本は、高輪ゲートウェイ駅をコンセプトとした香りのオリジナルエッセンシャルオイルとオリジナル入浴剤「高輪ゲートウェイ駅の香り」を、3月23日より無人AI決済店舗「TOUCH TO GO」およびウェブサイト「JRE MALL」にて発売する。

「高輪ゲートウェイ駅の香り」は、岐阜県飛騨高山に拠点を置く日本の森から生まれた香りのブランド「yuica(ゆいか)」とのコラボ商品。「yuica」は、岐阜県飛騨高山に位置する正プラスが製造販売している、100%自然の香りを使用した化粧品などのブランド名称だ。2アイテムとも「高輪ゲートウェイ駅をコンセプトとした香りで、駅舎に建材として用いられている福島県産のスギをベースに、岐阜県飛騨高山産のクロモジと高知県産のポンカン、コナツの本物の香りを調香している。入浴剤「yuica森の7 days bath」については、天然湯の花エキスも入っており、温泉気分を楽しめる。

なお、駅開業日より高輪ゲートウェイ駅構内の一部エリアにて、「高輪ゲートウェイ駅の香り」による芳香エリアを設ける(芳香エリア、稼働状況については予告なく変更する場合あり)。

価格は、「yuicaエッセンシャルオイル(10ml)」2090円、「yuica森の7days bath(60g)」(入浴剤)385円(すべて税込)。発売開始日は3月23日。販売場所は、無人AI決済店舗「TOUCH TO GO」(高輪ゲートウェイ駅構内)、JRE MALL「鉄道あんてな」。

JRE MALL「鉄道あんてな」