2020年02月27日 12:08

JR東日本ウォータービジネスは、オリジナル飲料ブランド「acure made(アキュアメイド)」のひとつ、「青森りんごシリーズ」のふるさとである青森県を盛り上げる一環として、2月26日に「りんご自販機」第3弾を、JR弘前駅構内に設置する。

JR弘前駅がある弘前市は、りんごの生産量日本一の都市。「青森りんごシリーズ」を製造している青森県農村工業農業協同組合連合会の本社もあり、同市はりんご王国とも言われている。りんご自販機は現在、JR青森駅とJR新青森駅にそれぞれ1台ずつ設置。販売している商品は「青森りんごシリーズ」のみとなっていて、地元の人から観光客まで幅広いユーザーに利用されている自販機だ。

今回第3弾となるりんご自販機は、自販機ラッピングのデザインを一般公募(募集期間は2月26日~3月20日まで)。選出されたデザインは、デザイナーによる書き起こしを行い、4月頃、実際の自販機へラッピングされる予定だ。賞品として、青森りんごシリーズの中からいずれかの商品を毎月1ケース届ける(6カ月間)。なお、販売商品は、青森りんごシリーズ「ふじ」・「つがる」・「王林」・「きおう」・「青森りんご」の一部(時期により販売している商品が変わる)となっている。

設置箇所は、JR東日本弘前駅 2階改札内コンコース エレベーター付近。営業開始日は2月26日。

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