2019年08月09日 17:24

大戸屋ホールディングスは、健康提供企業として、日本健康食育協会と包括的業務提携を行った。
大戸屋では1958年の創業以来60年間、店内調理にこだわり、安全・安心な定食を提供してきた。健康に寄与する商品の提供だけでなく、食と健康についての知見を還元していきたいと、2009年10月1日には大戸屋の食育宣言と食育基本方針を制定。2010年3月からは、来店者向けに店舗での食育セミナーを開始。これまで2,000回以上の開催で、のべ36,000人以上が参加した。
このたびは、食と健康に関する幅広い知見と実績、そして人材をもつ日本健康食育協会と包括的業務提携を結び、共働で健康提供企業としての取り組みを推進する。11年目の新たな取り組みとして、「親子向けセミナー」(新規)、店舗見学ツアーの実施 (新規)、食育セミナーの展開を推進。2019年度は、店舗開催150回、外部会場開催30回を実施する。詳しくはこちら。