2015年09月16日 15:20

学研マーケティングの「学研の図鑑LIVE「人体」」に、アララが提供するARアプリ「ARAPPLI(アラプリ)」が採用された。「学研の図鑑LIVE」シリーズは、スマートフォンを使い、3DCGやAR動画で本物の姿を伝えるという新しいコンセプトの図鑑で、本作はシリーズ9作目。
本作では、人のからだの構造をイラストや図版、写真などを使って解説するだけでなく、CG、AR動画を27点搭載。さらに、今回は切り離して遊べるARマーカー4点のカード付き。絵柄のついたカードにARアプリ「ARAPPLI」をかざすと、絵柄に関連した立体的なARが出現。普段は見ることの出来ない体の一部を、自分の体の該当部位に充てて遊ぶことで、ARで映し出される人体の一部が自分の体のどこの箇所にあるのかを学ぶことができる。詳しくはこちら。
価格は「昆虫」「動物」「恐竜」が2,000円、「宇宙」「鳥」「植物」「魚」「危険生物」「人体」が2,200円(いずれも税別)。