2015年03月26日 14:37

ランスタッドホールディング・エヌ・ヴィーは、勤務先として魅力的な企業をグローバル規模で調査・表彰する、ランスタッドアワードの2015年度の調査を実施。世界で最も働きたい企業としてノミネートされた10社を発表した。受賞結果の発表は、ベルギー・ブリュッセルにて現地時間4月23日(木)に行われる。
調査では18歳から65歳までの男女に対し、調査対象企業ついて「社名を知っているかどうか」、「その企業で働きたいかどうか」を問い、評価の高い企業を明らかにする。勤務先選択の際に重視する「エンプロイヤーブランド10の指標」についても調査している。
昨年の1位BMW、2位ソニー、3位サムスンに続き、2015年度もソニーが2年連続で「世界で最もエンプロイヤーブランドの高い企業」の最終候補企業であることが発表されている。