2014年11月20日 18:26

アセットメントは、IT資産管理ソフトとの連携機能をバージョンアップで対応し、11月20日より提供を開始した。
近年パソコンのセキュリティ対応は必須となって、IT資産管理ソフトを導入している企業は多いかと思う。しかし会社の中に何台のパソコンがあるのか、所在不明パソコンはどれだけあるのか、など「正確」にパソコンの所在状況を把握している企業は少ないのが実態だ。セキュリティの観点からすると、所在不明のパソコンがあること自体問題だし、実態を把握していないことも大きな課題だ。
そこでAssetment Neo ではIT資産管理ソフトと連携し、所在不明のパソコンを一目で把握できる機能をリリースする。
Assetment Neo では、購入から廃棄までの管理機能を用い「本来、会社にあるべきパソコン」を把握し、IT資産管理ソフトでは、「現在稼働中のパソコン」を収集する。