2014年11月20日 14:47

JRタワーホテル日航札幌では、クリスマス時期におすすめの季節限定菓子パン「シュトーレン」を11月20日より販売する。
「シュトーレン」はドイツ発祥の伝統菓子パンで、本場ではクリスマスを待つ間に少しずつスライスをして食べ、日ごとにパンに移っていくフルーツやバターの風味を楽しむ習慣がある。日本では、生クリームを使用したデコレーションケーキなどをクリスマス当日に楽しむ家庭が多くあるが、今年は「シュトーレン」を少しずつ食べながら、クリスマスまでの期間を過ごしては如何でしょうか。冬を美味しく丁寧に過ごす、日本人にとっては新しい食習慣の提案だ。
今年は、10月に着任した新ベーカリーシェフ・竹内哲也さんこだわりのレシピで、ひとつひとつ丁寧に仕上げて届ける。バターを贅沢に使った生地に洋酒で香りづけしたフルーツやアーモンドを練り込みふっくらと焼き上げ、バターでコーティング。じっくりと寝かせ味わいをなじませた。