2014年11月11日 18:54

丸井グループでは、11月14日神奈川県立海老名高校にて、「環境を考える」をテーマとした「出張授業」を行う。
今回の取組みは、12月11日~13日に産業環境管理協会・日本経済新聞社主催の東京ビッグサイトで開催される「エコプロダクツ2014」の一環として実施されるもので、「NACS 消費者教育委員会」の声かけのもと、高校生がエコプロダクツに出展する企業の環境への取組みを知ることで、環境に対する関心や意識を高め、いち消費者として自分でできるエコアクションにつなげてもらうことを目的とした取組みだ。
当日、海老名高等学校には全10社が講師として参加。その中で、丸井グループでは、CSR推進部のメンバーが講師として、1年生の生徒約40人に向けて、「お客さまと一緒に取組む本業を通じた社会貢献」をテーマに、循環型ファッション事業「つながるプロジェクト」や、人々のニーズに沿った包装方法を実践する「ナチュラッピング」の取組みについて、授業を行う。