2014年11月11日 17:52

全国にフラワーショップ「青山フラワーマーケット」を経営するパーク・コーポレーションと、東急不動産は、東急不動産の分譲マンション「BRANZ」に両社のコラボレーションにより花や緑を取り入れた暮らしの提案を順次展開する。
青山フラワーマーケットは「Living With Flowers Everyday」をコンセプトに、花や緑に囲まれた心豊かな生活を消費者に提案してきたが、今までは既存の空間への提案だった。今回のコラボレーションでは、青山フラワーマーケットの空間デザインブランド「parkERs」が、設計段階から参画。アプローチやエントランスホールなどの共用空間のデザインにも携わることで、花や緑と暮らす生活を提案することができるようになった。
また、花や観葉植物と組み合わせた家具・什器のデザイン・開発も行って、個人の専有居住空間にも花や緑を取りいれてもらえるオプションも用意する。