2014年11月06日 14:33

ASOBIBAはサバイバルゲーム施設である「ASOBIBA(アソビバ)神田店」を11月15日よりプレオープン、11月22日よりグランドオープンし、2015年1月25日まで期間限定で営業している。

2020年の東京五輪開催を控えていることもあり、昨今東京都内の再開発熱はますます高まっている。そうした再開発にあたり、建物の取り壊しから建設までの空白の期間に短期的に生まれる「都心の空き地」。ASOBIBAはこうした「空き地」に注目し、短期的に営業を開始・撤収ができ、集客を見込めるコンテンツとして「サバイバルゲーム」の専用フィールド運営を行っている。今回は神田錦町にある「東京電機大学 旧校舎跡地」を活用。2015年の再開発までの空白の時間を活かした展開を行う予定である。

ASOBIBAではこのような再開発前の空き地や、取り壊し直前のビルなどの遊休不動産の利活用をビジネスモデルの中心としながら様々な体験型ゲームを展開している。