2014年11月05日 17:39

RED U-35実行委員会は、11月3日に都内審査会場にて、最終審査を開催し、厳正なる審査の結果、本コンペティションに参加の35歳未満の最優秀料理人に贈られる賞である「レッドエッグ」を選出した。

ファイナリスト6名のシェフが最終審査に挑み、100分の限られた調理時間の中で腕を競った。審査員による実食の後、審査員との質疑応答では各ファイナリストが自身の夢や料理へ対する思いなどをプレゼンテーションした。

最終審査から会場を移し、東京デザイナーズウィーク内で開催した「RED U-35授賞セレモニー」の檀上でレッドエッグに「Restaurant sola paris」オーナーシェフの 吉武広樹さんを選出した。 「レッドエッグ」に選ばれた吉武さんには、賞金の500万円と「世界一憧れる料理店に食べに行ける研修!」、「REDメンバーが導くスターへの道!」として、今後の活動においてRED U-35によって最大限のサポート体制が敷かれることが約束された。

 

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