2014年11月05日 12:51

11月5日に、資金・財務管理およびリスク管理向けSaaSソリューションのグローバルリーダーであるリヴァルは、金融業界での豊富な経験を有する長崎一男さんが日本代表に就任した。長崎は東京に設立間もないリヴァルの日本オフィスを成長させるべく、総額1.7兆ドルと言われる、高水準の流動性を抱えるグローバル企業の資金・財務管理ニーズに応えるソリューションを提供している。

リヴァルは、アジア太平洋地域の7カ国に本社または地域拠点を置く企業100社を顧客として、全体では世界的企業600社がグローバルな資金・財務管理にリヴァルのソリューションを採用している。

長崎は金融、財務業務、リスク管理、国際事業開発分野において30年以上に及ぶ実績を有している。日本興業銀行にてデリバティブ・トレーディング、資産・負債管理、経営企画業務等に20年以上携わった。d11763-2-912615-1