2014年11月03日 15:45

10月17日、18日、鳥取県米子コンベンションセンターBiG SHiPにおいて、第5回オールジャパンケアコンテストが開催された。今大会において、紘徳会みどりの園デイサービスケアスタッフである愛由加が「認知症A部門」において最高賞である「最優秀賞」を受賞した。
前記コンテストは、日ごろの介護技術を披露することにより、参加する選手同士はもちろん、来場した関係者とともに介護とは何かを考え、学び合い、絆を深め、そして介護を支える土壌を育むことを最大の目的としたコンテストである。コンテスト内容としては、全国から介護従事者を選手として募り、「認知症」「食事」「入浴」「排泄」「看取り」「口腔ケア」の6分野で、課題に応じた実技を披露し、アドバイザーが審査・評価を行い、優秀者を選考するものである。毎年2~3名のケアワーカーが選手として参加し、毎年入賞を果たしている。