2014年10月31日 10:56

クリーク・アンド・リバー社 は、エスビージャパンと共同で、沖縄県八重瀬町の特産品や観光などのプロモーション事業を受注した。プロモーションには、企業MCN所属のYouTuberを起用し、地域の魅力を発信。第1弾として、沖縄県八重瀬町の紹介や魅力的な野菜をアピールする「カラベジ・プロジェクト」をPRするYouTube動画を10月22日より公開した。

「カラベジ・プロジェクト」は「カラフルベジタブル・プロジェクト」の略で、マンゴー、ドラゴンフルーツ、カボチャ、ピーマンなど八重瀬町の特産野菜を活用して、楽しい食イベントやモノづくり、そして情報発信を通じてブランド化、地域経済を活性化するプロジェクトだ。

「地方創生」が叫ばれる中、全世界に10億人以上の視聴者が存在するYouTubeは、居ながらにして世界配信できることやリーズナブルに拡散が可能なことから、地方自治体が利用するツールとして最適と考えている。