
デジタルハリウッドでは、プログラムを使わずに Androidアプリが作成できる『JointApps(ジョイントアップス)』を使った、夏休みアプリ作りワークショップキャラバンを8月1日を皮切りに全国3都市にて開催する。
今回のワークショップでは、『JointApps』を使い、約2時間程度でスマートフォンのカメラやおみくじアプリなどを制作。プログラムが出来なくても、誰でも簡単に本格的なアプリが作れる。キーボード入力に慣れていない子どもは親子2人1組となっての参加も可能である。今年の夏休みは、自由研究の宿題でアプリ制作にチャレンジしてみてはどうか。
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■JointApps(ジョイントアップス)とは?
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JointAppsとは、プログラムが組み込まれたブロックをつなげるだけでオリジナルアプリをつくることができるアプリ。プログラム言語の習得の必要はなく、簡単な操作で自由に自分だけのアプリをつくることができる。ブロックが増えれば増えるほど、つくれるアプリは無限である。
現在は、簡単なユーザー登録のみで、カメラアプリが作れるアプリキット『カメラアプリを作る』が無料で利用可能。
『カメラアプリを作る』アプリキットのブロックを応用で組み替えると、おみくじやじゃんけん、楽器アプリ等も作成することが可能。
◎JointAppsはこちら :http://www.jointapps.net
※Androidスマートフォン(解像度が720×1280以上 OS4.0以上)をお持ちの方は、事前にGooglePlayからJointAppsPlayerを ダウンロードしてください。
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.dhw.jointapps
※機種によってはお持ち帰りいただけない場合がございます。予めご了承下さい。