2014年09月24日 17:26

オレンジページと、駅弁メーカー「NRE大増」は、『オレンジページ』で人気連載中「おかあさんの扉」の漫画家・伊藤理佐さんのアイディアをもとにして、みちのくの銘柄鶏を使った駅弁「唐揚げざんまい」を開発、10月1日から東京駅・新宿駅・品川駅・上野駅・大宮駅のNRE弁当売店で発売する。価格は1100円。

駅弁マニアの漫画家・伊藤理佐さんによる「駅弁に求めるワクワクする楽しさや驚きが大事。肉のおかずは、やっぱり気持ちがあがる!」「パパはつまみにしてビールが飲めて、ママは子どもと仲よく分け合って食べられる」「おかあさんの作るおべんとうには、いつも唐揚げが入っていてうれしかった!」という思いを駅弁に具現化。ファミリーはもちろん、お肉好きビジネスマンのニーズに応える駅弁だ。

「宮城県産森林どり」・「岩手県産地養鳥」・「青森県産桜姫」の3種のうまみたっぷりな鶏肉を『オレンジページ』で人気の「定番しょうゆ味」「甘酢っぱい南蛮風」「パンチのきいた塩にんにく味」の3種類の唐揚げ6個が入っている。ビールに合う! 子どもも大好き! 分けて食べてもよし!の3拍子そろった、今までありそうでなかった、贅沢な唐揚げの駅弁だ。