GoodTheWhatは、素肌に1枚で着られる締め付けフリーのノーブラTシャツ「no-bu（ノーブ）」を新開発し、7月7日より、応援購入サービス「Makuake」にて先行販売を開始する。

no-buは、素肌に1枚で着られる締め付けフリーのノーブラTシャツ。ドレスデザインの発想から生まれた美しいシルエットが特長となる。

商品開発の始まりは、サウナ好きのGoodTheWhat代表のプランナー、榊原さんのフィンランド旅だった。フィンランドを訪れた際、サウナ後はもちろん、普段からノーブラで街を歩く女性が多いことに衝撃を受けた。帰国後、常にブラジャーをつけていることへの疑問が浮かび、まずはアンケート調査を実施。20〜50代の女性300名にアンケート調査を実施したところ、「締め付け感」「ブラジャーの跡残り」「蒸れ」といった不快感を感じた経験がある人は約7割にのぼった。しかし、ノーブラで過ごしている人は自宅では32.66%、外出時ではわずか17.33％という結果に。ノーブラでいる時に気になることとして、自由回答の全回答のうち25％がバストトップ（乳頭）を気にするという内容となった。

そこで、「ノーブな時間を。」をコンセプトに、締め付け感がなく、ノーブラでバストトップを気にせず着用できるブラレスウェアの開発を決意した。

「no-bu」は1サイズ（フリーサイズ）、カラーは白・黒。Makuakeプロジェクト公開・先行販売は7月7日～8月7日（予定）。リターンは8月9日より順次発送。