2016年08月31日 14:20

モンデリーズ・ジャパンは、「動画をみて当てよう!スッキリイノベーション家電プレゼント キャンペーン」で実施した、人間クリエイター vs 人工知能クリエイターのCM制作対決の結果を発表した。

本キャンペーンは、どちらがより「クロレッツ ミントタブ」の製品特徴が伝わるCMを制作したかを競い、ウェブ上の一般投票で決定するという内容。世界初となったこの勝負は、獲得投票数54%対46%という僅差でAIが肉薄するも、人間クリエイターが勝利を収める結果となった。

見事勝利を収めた人間代表のクリエイター、倉本美津留さんは、対象製品の特長を直に感じながら制作しようと、同製品を食べながら作業を進めたという。「実際に製品を口にすることで様々な発想につながった。これは人間にしかできないことで、これこそが、勝敗の決め手の一つになったのではないか」と語った。詳しくはこちら