2015年10月14日 10:11

つぼ八は、10月20日にシンガポールのチャンギ国際空港に「つぼ八」をフランチャイズ方式によりオープンする。
チャンギ空港は世界200都市、60ヶ国以上に就航する東南アジア有数のハブ空港で、国際的な拠点として拡大の一途をたどっている。パートナーとなるのはイギリス ロンドンに本社を置くSSP Group plc(SSP社)のアジア地区を管轄する会社。SSP社は交通機関における飲食店経営の世界的なLeading Companyだ。
今回の店舗は、ターミナル2の出発エリア3階、レストラン街の一角への出店となる。店作りの特徴としては、日本の食を代表する寿司・刺身を提供するカウンターをメインステージとしオープンキッチンとすることでライブ感を演出する。樽をモチーフとしたテーブル席や欄間や照明などは日本から持ち込み日本文化を演出した内装が特徴だ。メニューにも「ホッケ」「ポテトフライ」「毛がに」など実際に北海道で採れたものを盛り込む。